峯風型駆逐艦は、樅型二等駆逐艦に続き日本独自の設計を盛り込んだ量産型駆逐艦として、計15隻(うち3隻は準同型の改峯風型)が建造されました。38000馬力の強力な機関により38ノット以上の高速を発揮できましたが、当時最新鋭ゆえに輸入品であった高出力機関の整備・維持が難しく、また友軍特殊機雷を乗り越えるスプーン型バウを採用していた為凌波性にはやや難があり、穏やかな水面以外の荒れた海などではその高速も十分に発揮できなかったそうです。
就航後は時代に応じて装備が変更され、また同型を基本とした神風型、睦月型に発展して大正から昭和初期における日本水雷戦隊の中核となり、第二次大戦においても船団護衛等で活躍しました。

 

 

 

 
 
 
 

ピットロードの峯風型駆逐艦です。同社から年末に改松型(橘型)のキットが出ると聞いて(当時)、慣れの為に何か同じメーカーのキットを作っておこうと思い作成。
確か結構良い出来と聞いていた気もしたし、なんと言っても個人的に好きな艦形なんですよ、このカタチ。

 

 

 

 
 
 
 

実際一部を除いて出来もいいし(甲板室組む所にダボ穴がないのはベテランにはいいけど初心者にはどうかな。でも後部カッターの取り付けはちゃんと干渉しなくて、当たり前なんだけど結構感心)、とりあえずはマスト自作程度で組んでみました。
一応艦としては説明書の指示にあった島風と同じ形で。

 

 

 

 
 
 
 

正面から。
水面表現は今回伝統的かつ正統派な青セロハンをクシャっとして使ってみました。

 

 

 

 
 
 
 

斜めからの図。
艦橋の真ん中の窓の所がちょっと形違う気がするけど、次回作るときにはエッチングで直してみようと思う。

 

 

 

 
 
 
 

艦首を横から。
この形がいいのですよ、個人的に。

 

 

 

 
 
 
 

艦中央部。
例によって主砲は両面テープで固定。完成後も向きかえられます・・・が、固定部を平らにしておかないと微妙に傾くので、一長一短かなあ。

 

 

 

 
 
 
 

斜め前方上空から見た艦全景。
相変わらず甲板のマスキングは気合入れないとやってられませんね。

 

 

 

 
 
 
 

艦後方上空より。
甲板のモールド表現もいいかんじです。

 

 

 

 
 
 
 

今回は一週間ほどで完成。
こんな出来で改松型も出てくれるとうれしいのですがねえ。(その後ちゃんと出ました)

 

 

 

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