艦載機を作って載せてみました。・・・て、手間かかる〜
数は羽を畳んでいるものも含めてわずか19機ですが、あるとないとじゃ全然ちがいますね。

 

 

 

 
 
 
 

横から。
キットに付属していた艦載機は、タミヤ製&新金型と言う事で足が太い以外は出来が良いのですが、今回載せたいものではなかったので結局使わずに、フジミのアメリカ航空母艦艦載機セットを使用。だってドーントレス好きなんだもん(^^;・・・他はF4Fとアベンジャー。塗装指示は説明書に従い、まとまった数の艦載機作るのは初めてなのに手間のかかる3色迷彩にチャレンジと言う無謀ぶり。あ、でも資料本も参考にしてます。とっておきの透明仕様なキットを使ったので、キャノピーの部分は塗装せずそのまま、枠は描いていません。
この艦載機セットも大分昔からあるものですが、意外に出来は悪くないと思います。

 

 

 

 
 
 
 

斜め前方から。
軸の部分の塗装は、上手くやらないとスピンナーがあるようにみえてしまうようです。

 

 

 

 
 
 
 

後ろから。
羽を畳んでる奴だけはプロペラをつけてあります。他のはプロペラ回してる、という設定でつけてません(^^;

 

 

 

 
 
 
 

艦前方斜め下から。
・・・艦載機見えないよ。

 

 

 

 
 
 
 

艦斜め上から。
カタパルトがあるから、この辺まで艦載機並べられるのでしょうね。

 

 

 

 
 
 
 

艦前部から中部。
ずらっと並んだ艦載機、これこそ空母の強みというか楽しみのひとつでしょうかね?

 

 

 

 
 
 
 

艦中部から後部。
ちなみ並べ方の順は、艦戦→艦爆→艦攻の順・・・で確かあってたよな。昔何かで読んだのと、箱絵を参考にやってみました。羽根畳んである機体があると、同じ模型でもちょっぴり広がりが出るような気がしますね。

 

 

 

 
 
 
 

艦上空からの全体図。
艦載機の塗りに関しては、コンセント使える一番安いエアブラシのセットを買ってきて試してみましたが・・・ムズイですね。こればっかは修行が必要かなあ。

 

 

 

 
 
 
 

艦後部より。
うーん、やっぱ空母は艦載機があったほうが良いですね〜。空母は艦載機があってこそ戦力と言える訳ですし。でもちゃんと塗ろうとすると、凄く手間なんだよなあ。こりゃあ冗談抜きに、塗装済み艦載機セット出るのは時間の問題のかもしれません、って手間のかかる事をめんどくさがってては、良い模型は作れませんね(^^;
(※その後日本機などでは塗装済み完成品が発売されました・・・)
ともあれ、これでウチのサイトの艦隊も艦載機の運用が可能になったわけで、大分近代化してきました(笑)。で、空母の在庫は手持ちにまだ何隻かあるんですが、作りかけ&リニューアル途中&作らなきゃいけない船もあるし、さらに艦載機の手間を考えると、せっかく空母に興味をもったにも関わらず、なかなか次のものには手を伸ばさなさそうですね(苦笑

 

 

 

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